木の小物のメンテナンスの方法
(Click!) (ハガキサイズ)
水分や油分がついた場合は、台所洗剤(少なめ、洗剤成分はしっかり落とし切る)で洗っていただいて大丈夫です。
さっと洗って、水分は早めに拭き取ってください。(といいつつ、朝倉木工ではカゴに洗い上げるだけだったりします。)
片方の面だけ濡れる、片方だけ熱い、片方だけ日光に強く当たる、水に漬け続ける、のは避けて、あとはラフに使ってください。

朝倉木工カッティングボードは、刃物で鉋掛けして塗装しなくてもすべすべになるまでにしてから
植物性のオイルを染み込ませたオイルフィニッシュという塗装です。
オイルフィニッシュは、ガサガサの木地にオイルを塗ってもきれいになりません。
安価に販売されている木工製品はウレタン塗装など、完全に塗装の膜でラップのように覆うことで艷やかに見せる塗装が選択されています。
そういう塗装と、オイルフィニッシュのもの、新品のときのツヤは、似てみえます。
しかし、水でもちろん洗っていき、生活の道具として使っていくなかで、
塗装は摩擦や洗剤で少しずつ少しずつ取れていきます。
そのとき、膜をつくってしまっているウレタン塗装では、ガサガサの木の部分がでてきて、
そこだけ汚れがつきやすくなって、でもそれを再塗装するにはすべて落としてから再塗装するしかなく、
それでは使い捨てのようになってしまっています。

反対に、オイルフィニッシュは、本革の靴や鞄、のように
すこしカサついてきたら、くるみの油をすり込んで、よく拭き取って、乾かすと、
木地が荒れていないのと、塗装がしみこんで徐々に硬化する特性から、新品より格好良くなっていきます。

添付画像は、くるみの実でメンテナンスする方法をハガキサイズにまとめたもの。
瓶で売っている くるみオイル もありますが950円ぐらい。
くるみを包んでしぼるのは面倒なように思ったのですが、実際は、2,3かけらで充分カッティングボード一枚をぬれますし、
サラサラで塗りやすく、くるみでしたら、250円ほどで無塩、炒ったものが無印良品などでも購入でき、
メンテナンスのためのアイテムが場所をとることもありません。ですので最近は、瓶とくるみの実の両方をご紹介しています。

デザート用や、お皿の代わりにお使いいただくのももちろん大歓迎です。
朝倉木工では、カッティングボードを大中小3枚並行して使っていて、
そのうち2枚は、サイズに合わせて野菜でもなんでも切る。
そのうち1枚は、ちょっとお皿代わりの意味合いのウエイトを高く、きれいめに使っています。

一枚をお使いでしたら、『裏はパン切りでどんどん傷つけて切るけど、こっち側は綺麗めに使う時の面にしよう』と
やんわり決めるのもよいかもしれません。

ずっと使っていって、もしどうしたらきれいになるのかわからないくらいになったら、ご相談ください。
たとえば木地が水分で荒れてきてしまったら、800番の耐水ペーパーで毛羽をとってからくるみ油を塗ることですべすべに戻る場合もありますし、
鉋掛けし直したほうが良い場合などもありますが、なるべくいい色になった表面を育てていく方向でご提案、
場合によってはこちらでメンテナンス、させて頂きます。
長い説明にお付き合い頂きありがとうございました!
今後とも、末永く
宜しくお願い致します。
9月 奥村陶房 & 京都炭山朝倉木工  コラボ展 『炭山の手仕事』 のお知らせ
2017.9/27(水)- 10/3 (火) 10:00〜20:00
JR京都伊勢丹 8階食器売場

朝倉木工は家具制作を中心に活動する中で、去る6月に小物展を終え、『百貨店で「無垢の木の家具と木の小物」を知ってもらえる機会を持つのもたまには大切だな』と思っていたところへこのお話をいただき、食事に毎日愛用している奥村陶房さんということで実現しました。京都駅と京都伊勢丹は今年20周年。今回の展示会場の1階上の(訂正:1階下の)伊勢丹7階 美術館『えき』KYOTOでは『20周年記念展 京の至宝 黒田辰秋展』9/2〜10/9も開催中。背筋の伸びる思いもしながらの、小物展です。ご高覧ください。
奥村陶房さん (Click!)
10月「炭山窯元ふれあい陶器まつり」にあわせて年に一度のOPEN工房&テント出店。
日時: 10/21土 22日 10時〜午後4時 
会場: 炭山陶器の里・協同組合炭山陶芸☎0774-32-5904 〒601-1395 宇治市炭山久田2
臨時駐車場あり(会場前にも15台ほど有)30分毎にシャトルバス運行(京阪宇治駅〜山科自動車教習所手前ポスト臨時バス停〜臨時駐車場〜会場)炭山太鼓と獅子舞、ろくろ体験(毎年人気。午前中の受付がお勧め)や絵付け体験など、のんびりした秋の休日に。
(炭山は、世界遺産の平等院まで車で17分、同じく世界遺産 醍醐寺まで車で20分です)

● 11月奥村陶房主催のグループ展『冬ごもり展』に出品。木のワークショップもします。
日時: 11/23(木)〜11/28 (火) 10時〜午後5時
場所: 奥村陶房 〒601-1395 京都府宇治市炭山久田26-1 ☎0774-32-5862
ワークショップ詳細は後日ホームページにてお知らせします。
大丸京都店1Fにて家具と小物出張展示。終了しました。お越し頂いた皆様、ありがとうございました!
日時 : 2017年6月14日(水)〜20日(火) 10:00〜20:00 (会期内無休)
場所 : 大丸京都店1階  〒600-8511京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 075-211-8111
アクセス : 阪急京都線烏丸駅より徒歩1分 / 地下鉄烏丸線四条駅より徒歩2分 直営又は契約駐車場有り(駐車場詳しくは大丸京都のHP)

四条正面入り口から入ってすぐ右手側、『京のものあわせ展』 のなかの一角。
傘コーナーの隣に京都炭山朝倉木工が展示しています。
朝倉木工は主に小物など出品。
テーブルと、栗の本棚と、欅隅切盆のソファー前のローテーブル、オーチェアと、ラーメンスツールも持っていきます。小物は杢のカッティングボードと、大人気でずっと品切れだったコスモコースターも各樹種で作りました。ターナーやお盆、豆皿、爪楊枝入れなど。百貨店での展示会は3年ぶりです。展示ブースはあまり大きくありませんが1階ですので多くの方に知って頂けると嬉しいです。コスモコースターの花火削りの実演も予定しています。ご都合つきましたら覗いてください。
土曜、朝倉亨+玲奈、 日曜 朝倉亨在廊予定しています。(2017/6/17追記)
納品事例の日の写真集をつくりました
ちょっと小さいですがネットでもご覧いただけます。(画面を拡大表示すると見やすいです) (Click!)
「木工家ウィーク名古屋」 の「木の家具40人展」 に今年も出展します。←終了しました。お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
会期: 2016年6月2日(金)〜4日(日)(毎年6月最初の金土日) 
     10:00〜18:30(最終日は17:00まで)  全日在廊します。
場所: 名古屋市中区栄2-2-5 電気文化会館5階 東西ギャラリーにて
    地下鉄東山線・舞鶴線『伏見』4番出口より徒歩2分
木工家ウィークとは: 2008年より毎年初夏の季節に全国各地から多くの木工家が名古屋に集い、
     市内各所で作品展、フォーラム(講演会)、ワークショップなどを開催してきており、
     木工家によるイベントとしては国内最大規模のもの。

今年は、クラロウォールナットの大テーブルを持っていきます。栗の円卓とオーチェアのセットと、栗の本棚。欅隅切盆のソファー前のローテーブル。小物は杢のカッティングボードと、ずっと品切れだったコスモコースターも作りました。
2017年の予定
今年2017年は、お蔭様で9周年を迎えます。
たくさんのみなさまに、木に、お世話になりました。感謝。
これからも、京都炭山朝倉木工をどうぞ宜しくお願い致します。

京都炭山朝倉木工の家具をみて頂ける場のお知らせ


小物●3/7(火) 〜27(月) 大阪枚方 『なかなかの森 5周年企画展』 ←終了しました。小物を連れて帰ってくださった皆さん、ありがとうございました。
 


椅子●4/18(火)〜4/30(日) アートライフみつはし 『みつはしで座る』 16人の椅子が集合
     12:00 〜 19:00 (最終日は17:00迄)4/24休  
     〒606‒8407 京都市左京区銀閣寺前町23   tel 075(752)3814


家具●6/2(金)〜4(日) 『木工家ウィーク名古屋 40人展』 ダイニングセット他 


小物●6月14日(水)〜20日(火)開催 開催日決定しました
    京都大丸1階にて 大丸創業300周年記念『京のものづくり展』小物など出品予定


家具小物●10月 京都炭山窯元陶器まつり 10時〜4時 雨天決行(毎年10月第3土日開催)
    会場:炭山陶器の里・協同組合炭山陶芸 〒601-1395 京都府宇治市炭山久田2
    テント出店予定。 同時に京都炭山朝倉木工にてOPEN工房。


展示会以外の納品家具をご覧いただける場
椅子●竹中大工道具館にて 関西作家の椅子座れる常設展示にオーチェア展示中 (企画展などで常設の椅子展示がない場合も。)
削りの大テーブル●『一汁二菜うえの豊中店』 (Click!) の2階個室(11名位まで)をご予約頂くとツヤの出た大テーブルでお食事を頂くことができます。
スツールと抽斗●『名前のないラーメン屋さん』 (Click!)
他、リンクのページを御覧ください。


ショールームのご予約も随時受付中です。
メールまたはお電話で。
お電話の場合、いつかけたら都合良いかときかれることがあります。
お勤め先からでしたら、ランチタイムにご連絡いただいてもこちらはむしろ丁度いいです。
お昼ごはん時と、3時の休憩に、朝倉木工の工房も機械を停めていますので。
もちろんそれ以外でも構いません。 0774-39-8095 まで。
『なかなかの森 5周年企画展』 京都炭山朝倉木工も小物を出品します
2017 年 3 月 7 日(火)- 27 日(月) ※日 / 月曜 定休
     ※プレオープン、3 月 4 日(土)
     ※3 月 26 日(日)、「出張 ダイドコ帖」(仮)開催の為、臨時休業
     ※3 月 27 日(月)、企画展最終日の為、臨時営業(喫茶室は drink のみの営業)
〒573-0154 大阪府枚方市王仁公園2-2  Tel:072-845-6582 なかなかの森ホームページ (Click!) 
【電車の場合】JR学研都市線長尾駅より徒歩15分  藤阪駅より徒歩15分
【お車の場合】県道730号線 中村病院前の信号を枚方公済方面へすぐ右手。駐車場3〜4有り

『なかなかの森』:社会福祉法人運営の「花と馬の公園・セルプわらしべ」内にあるカフェ&ギャラリー(ギャラリー名『雨のあと』)
5年前のOPEN時から、京都炭山朝倉木工のテーブルと、花火削りのチェリーのお皿をランチ用としてお使いいただいています。
今回の5周年企画展では、ギャラリーで関わりのある17の作家の作品を展示販売。
出品小物の価格帯は1500円くらい。ということですので早いめにどうぞ!
インスタグラム Instagram はじめました
製作途中に現れる美しさ、制作過程の美、などに興味を持って頂けたら嬉しいと思い開設しました。
OPEN工房、します!
2016年10月15日(土)16日(日)  終了しました お越しいただいた皆さま、 ありがとうございました!
 
朝10時〜4時まで
駐車場 工房前の道がひろがっているので 5台位可能

炭山陶器市の日に合わせて、年に一度のOPEN工房を開催します。
この日はご予約不要です。
(じっくり家具の依頼について相談をしたい、という場合は別の日にご予約頂いたほうがご希望に添えるかと思います。)
学生の方の見学も、年に一度この日(10月第三土日)にお願いしています。
12日現在、天気予報は、晴れ、降水確率20〜30%、気持ちのいい秋の日になりますように。
京阪宇治と、御蔵山臨時バスのりば〜炭山 シャトルバス時刻表 (Click!)
臨時駐車場と会場間のシャトルバスは、この時刻表とは別に随時運行(乗った人がたくさんになったら発車)
秋の予定 OPEN工房
炭山窯元まつり2016 (炭山陶器まつり) 終了しました お越しいただいた皆さま、 ありがとうございました! 
2016年10月15日(土)16日(日) 10時〜4時 雨天決行(毎年10月第3土日開催)
会場:炭山陶器の里・協同組合炭山陶芸 〒601-1395 京都府宇治市炭山久田2
駐車場:陶器まつり会場に15台ほどと、600メートル離れた臨時駐車場には30分ごとにシャトルバスの行き来もあり)
朝倉木工は陶器まつり会場より徒歩12分、車で4分。
朝倉木工と炭山窯元ふれあい陶器まつり会場の地図 (Click!)

年に一度、「炭山窯元ふれあい陶器まつり」の日にあわせて OPEN工房をしています。 
2016年は陶器まつり会場へのテント出展は未定、OPEN工房は予定しています。

炭山には、移り住んできた時代とともにいくつかに分かれて陶芸組合があり、宇治川のさくら祭りにはそれら全ての作家が参加していて沢山の作家からお気に入りの作風に出会うには春がおすすめです。秋のこの「炭山窯元ふれあい陶器まつり」は、そのうちのひとつの組合が会場となっており、制作の場をみることができ、器も購入でき、ろくろ体験(毎年希望者多数)ができるのんびりした秋の休日という雰囲気が特徴です。
昨年の「2015炭山窯元まつり(陶器市)リポート」 のブログ (Click!) 
展示会のお知らせ
「木工家ウィーク名古屋」 (Click!) の「木の家具40人展」 に今年も出展します。) (Click!) 」  終了しました お越しいただいた皆さま、 ありがとうございました。(来年の40人展は2017年6月2日(金)〜4日(日)の会期で開催)
会期: 2016年6月3日(金)〜5日(日)(毎年6月最初の金土日) 
     10:00〜18:30(最終日は17:00まで)  全日在廊します。
場所: 名古屋市中区栄2-2-5 電気文化会館5階 東西ギャラリーにて
木工家ウィークとは: 2008年より毎年初夏の季節に全国各地から多くの木工家が名古屋に集い、
     市内各所で作品展、フォーラム(講演会)、ワークショップなどを開催してきており、
     木工家によるイベントとしては国内最大規模のもの。 『木工家ウィーク開催に至るまで(文:谷進一郎)』 (Click!)