花梨(かりん)一枚板のデスク

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Before
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Before
オーダー:  『長年所有していたカリンの一枚板に脚幕を取りつけて趣味のため のデスクにしてほしい。 
         これをミシン台にしたり、三線を弾く時の譜面台にしたい』
持ち込まれたのは、幅600オーバーの花梨の一枚板。
依頼主は某電機メーカーのデザイナーで、花梨の木目の版下に使われたという綺麗な木目の立派な板でした。
表面は仕上がっていてウレタン塗装が施されていたのだが、木口割れ、キズ、シミ、反りなどがあったので、
6面すべて鉋で削りなおして オイルフィニッシュしました。
花梨の一枚板の存在感を損なわないように、脚幕は極力シンプルにしました。
小柄な奥様に合わせて、高さは680㎜。  1130×625×H680   天板: 花梨支給材   脚/幕板: ウォールナット  
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制作中のブログ 

一枚板の花梨の天板が仕上がりました。
苦労して鉋で削った木の肌にオイルフィニッシュ。
その瞬間、無垢の木の本来もつ美しさがパッと現れる。綺麗。

木地完成の達成感、安堵感。完成間近の期待感、依頼主は気にいってくれるか?

家具の制作の工程はいろいろあって 荒木取り(材料選び)機械加工 手加工
仕上げ 組立 下塗り(一回目の塗装)上塗り 組立検品などなどある。
すべて大事な工程。でも実は、作り手それぞれ好きな工程、ちょっと嫌いな工程があったりする。
今回のこの工程はほとんどの作り手が胸躍るタイミング。

それにしてもこの板は綺麗だなぁ。
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