樹種の説明

色の違いは、樹種の違いです。
京都炭山朝倉木工では、木の本当の色で色合わせをしています。
着色はしていません。

木も、樹種が同じといっても、様々。
たとえばチェリー、と一口で言っても、
『日本人』と一緒で、いろいろな人がいます。
日向で、日陰で、育ったり、坂で育ったり、
隣に大きな木があったり、水の性質が違ったり。
それらが複雑に混じり合い、時代の気候も木目に出て。

さらにそれをどの面で製材したかによっても
全く変わった面が出てくるのが木の面白さ難しさ。

さらにその材をつくり手がキャビネットにするのか、デスクにするのか、
カッティングボードにするのか。
そうして使い手がなにに出会いを感じて選ぶのか。

本当に、一期一会。それが木のものの最大の魅力です。

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■ウォールナット 
 チョコレート色。木そのものの色です。
 現代の世界三大銘木の一つと言われます。(WAL、マホガニー、チーク)
 モダンな雰囲気。
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■チェリー 
 数ヶ月でどんどん濃い飴色になっていきます。
 最も経年変化を楽しめるのがチェリーです。
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■欅 けやき 
 ザ・日本の木。同じけやきでも黄系~赤系、色の幅
 がある。ダイナミックで力強い木目がかっこいいです。
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■くり 
 昔から汽車の枕木や、家の土台に使われてきた材。
 経年変化で黄金色に変化します。
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■メープル
 メープルシロップの木。爽やかな雰囲気。
 赤ちゃんの肌のようなピンクがかった明るい白黄色。
 経年変化で黄味がかっていきます。
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