1300×900×H680ミリの場合 214,500+税
上記価格は通常はぎの場合。一枚板やブックマッチ(2枚はぎ)をご希望の場合は別途お問合せください。
長手の幕板が内側に入っているので足が当たらずに使いやすいデザイン。
納品前にショールームで撮影。小ぶりのサイズで脚も最もシンプルなもの。
シンプルなテーブルといえど、いざ創るとなると、奥深い「テーブル」。
①材質 同じ樹種名でも、産地や個体の違い、乾燥や保管のしかたで異なります。
②デザイン要素「天板の縦横の比率、厚みと脚の太さ、天板の端から脚の入り具合、全体の比率」
②仕上げ テーブルは毎日食事したり書き物をしたり。毎日何年も使うもの。
ショールームでは、10年以上毎日食事に使っていたテーブルをご覧頂けます。
幕板とは:天板の反りを押さえるための部材。長い方を長幕、短い側(木口側)を妻幕という。
木口(こぐち)とは:木の立っていたときの上側と下側に当たる断面切り口のこと。
木端(こば)とは:木を板にしたとき木口側でない側のこと。