家具 WORKS
木の家具・定番
1800×900㎜ 296,600+税
1900×1000㎜ 316,900+税
樹種:チェリー、栗の場合(そのほかの樹種はお問い合わせください )
↑ 1800×1000×H680 SH=410 チェリー
↑ 1650×900×H670 ウォールナット
シンプルなテーブルといえど、奥深い。「木のテーブル」の選ぶポイントは
①材質。 同じ樹種名でも、産地や個体の違い、乾燥や保管のしかたで色艶が異なります。
②デザイン要素。「天板の縦横の比率、厚みと脚の太さ、天板の端から脚の入り具合、全体の比率」
③加工精度。 シーズニングをきちんとし材の狂いを極力抑えてあるかどうか。
④仕上げ完成度。 テーブルは毎日食事したり書き物をしたり。毎日何年も使うもの。
ショールームでは、10年以上毎日食事に使っていたテーブルをご覧頂けます。
幕板とは:天板の反りを押さえるための部材。長い方を長幕、短い側(木口側)を妻幕という。
木口(こぐち)とは:木の立っていたときの上側と下側に当たる断面切り口のこと。
木端(こば)とは:木を板にしたとき木口側でない側のこと。
シーズニングとは:材を厚みと長さを仕上がり寸法よりもひとまわり大きく荒木取りして一定期間休ませ、ねじれや反りをだしてやったのちに
もう一度平面を出して、厚みを決める(本製材する)こと。新品の時はやったかやらないか見た目では解らないが経年後に差がでる欠かせない行程。