(ご購入くださいました皆様、ありがとうございました。直接お顔を見ての受け渡しではありませんでしたが、気に入っていただけて嬉しいです。感想や、なにかご使用上のご質問などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。2025/1/26追記)
2024民藝館展 京都レッジェーラ栗 と、京都レッジェーラ栗鉄染黒 と、朝倉亨我谷盆が入選しました。
日本民藝館で年に一度開かれる「日本民藝館展」。伝統的な技術を継承して作られている手仕事の品と、民藝の美を指針とする個人作家の品を全国から公募し、暮らしに役立つ工芸品の発展をはかるのが目的です。出品基準は「用に即し、繰り返しつくり得る製品」。陶磁・染織をはじめ、木漆工・竹工などあるゆる分野の工芸品を、入選・準入選・落選に決定し、優秀作には「日本民藝館賞」などの賞が贈られます。会期中は、入選作は予約販売(展示のため)、準入選作は展示即売され、誰でも買い求めることができます。日本民藝館では、開館当初から新作工芸品の展覧会が開催されてきましたが、現在の形式になったのは1953年から。1959年には名称が現在と同じ「日本民藝館展」になり、現在に続いています。(日本民藝館HPより
2024年度日本民藝館展—新作工藝公募展—
2024年12月7日(土)―12月22日(日)
10:00–17:00(最終入館は16:30まで)
休館日 月曜
会場 日本民藝館(東京目黒区駒場)
〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
TEL 03-3467-4527
展示室:
大展示室・新館回廊(入選作)(朝倉木工は今回こちら。入選作品も購入できますが、会期後に発送納品となります)
本館1階第1室・第2室(準入選作)(準入選作品も購入できます。当日持ち帰り可)
手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示・販売する、恒例の新作工芸公募展です。
<出品作>陶磁器・織物・染物・木漆工・ガラス工・紙工・竹工・藁工 他
西館公開日 12月11日(水)、12月14日(土)、12月18日(水)、12月21日(土)
入館はオンラインによる日時指定・事前予約制となります。
入場料:一般1200円 大学生700円 小中学生200円
12/13追記
『日本民藝館展は日時指定の予約制ですが、予約枠に空きがある場合は、ご予約のない方もご入会いただけます。
12/13現在、22日の会期終了まで、全ての時間枠に空きがあります。入館はご予約の方が優先となりますが、予約方法のわからない方など、窓口にて入館受付をいたしますので、ご来館ください。(日本民藝館Instagramより)』


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DatePublished:2024/12/15
DateModified:2025/1/27
Author:Reina Asakura
Publisher:京都炭山朝倉木工
Kyoto Sumiyama Asakura Mokkou
Quality Furniture Design & Woodworks